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2025全日本大学女子ソフトボール選手権大会

2025年8月28日から文部科学大臣杯第60回全日本女子ソフトボール選手権大会が開催されました。


【初日】

大会開会式が開催されました。

↑出場チーム全体写真
↑出場チーム全体写真
↑選手宣誓(旗手:#10柴田夏美)
↑選手宣誓(旗手:#10柴田夏美)
↑チーム記念写真
↑チーム記念写真

選手宣誓、前年度優勝・準優勝杯返還が行われ、厳かな雰囲気の中で大会の幕が上がりました。続いて、スペシャルゲストとしてシンガーソングライターのHIPPYさんが登場。力強く温かい歌唱で3曲を披露してくださり、会場は一気に盛り上がりました。

かつて同じチームで汗を流した戦友との再会を果たす選手も多く、笑顔と熱気に包まれました。久しぶりの交流は試合前日のいい刺激となり、選手たちの気持ちをさらに高めてくれたようです✨

大いに盛り上がった雰囲気の中で、大会の幕が開きました。


【2日目】

初戦は美作大学との対戦。序盤は相手に先制を許すも、終盤にかけて粘り強く追い上げ、試合は手に汗握る展開となりました。


順天堂 00000201 |3

美作  02000002×|4


🥎試合展開🥎

2回に美作大学が先制。リードを追う展開となりましたが、6回表に順天堂打線がつながり、同点に追いつきます。その後は両チーム譲らず、規定イニングを終えて2-2のままタイブレークへ。タイブレークでは美作大学が一歩上回り、惜しくも 3-4 で敗戦となりました。


↑声出してこ順大!仁!!!
↑声出してこ順大!仁!!!

👀見どころ👀

6回の攻撃では、4年加藤の安打をきっかけにチャンスを広げ、打線がつながり同点に追いつきました!投手4年上野も要所で粘り、内野ゴロや三振でピンチをしのぐなど、気迫ある投球を見せました。ベンチからは選手たちの大きな声援が飛び、スタンドの仲間たち、保護者の方々の応援も後押しとなり、グラウンド全体が一体となって盛り上がりました。


↑得点の起点となった4年加藤
↑得点の起点となった4年加藤

↑流れをつなぐヒットを放った4年益子
↑流れをつなぐヒットを放った4年益子
↑同点打を放った4年柴田
↑同点打を放った4年柴田

↑同点に追いつき、盛り上がるベンチ
↑同点に追いつき、盛り上がるベンチ

💡まとめ💡

結果は惜しくもタイブレークでの敗戦となりましたが、チーム全員で最後まで戦い抜き、ベンチとスタンドが一体となった熱い試合でした。今大会をもちまして、4年生は引退となります。ここまで努力し続けてきた4年生の意地を見せられた試合でした。気迫あふれるプレーに後輩たちも背中を押されたのではないでしょうか!

後輩たちには、この経験を次戦につなげ、さらなる成長を目指してほしいです✨



最後に、安城の地まで足を運んでくださった多くの方々、熱い応援をありがとうございました!これからも順天堂大学ソフトボール部をよろしくお願いいたします!


↑順天堂大学ソフトボール部と応援してくださった皆さん✨
↑順天堂大学ソフトボール部と応援してくださった皆さん✨

文責:4年マネージャー塚越さくら



 
 
 

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